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協会だより
更新日:2020年2月1日
◇ 2月のおたより  ◇
 
新型コロナウイルス、新型肺炎と健康を脅かすニュースが駆け回っています。雪も見られず暖冬と云われながらも、インフルエンザの予防に気を配っている方が多い中、大変な状況を受け入れなければならないかもしれません。

そんな時に興味深い記事を「医療・情報ニュース」−「ALL ABOUT」で見つけましたのでご紹介します。
http://allabout.co.jp/gm/gt/1856/





2月に多い病気・事故・健康管理のポイント

■乾燥による皮膚疾患

最も寒い月で、空気も乾燥しています。加湿せずに暖房を使うと乾燥がひどくなり、いわゆる乾燥肌の状態になります。
乾燥性皮膚炎が増加するのはこの季節です。

部屋の乾燥対策法⇒冬場の乾燥の正しい乗り切り方

乾燥肌ケアの方法⇒敏感肌・乾燥肌に大切なスキンケア方法



寒さによる突然死

寒さが直接の原因かは意見が分かれますが、心血管系の病気、心筋梗塞発作や脳卒中が原因と推定される救急搬送が多い月です。特に高齢者は水分補給や脱衣所の温度管理に配慮することをおすすめします。

命を守る冬場の入浴のコツ⇒冬場の入浴時は、脳卒中に注意!

若い人にも無視できない突然死⇒心臓突然死の予防・対策法



まだ油断できないインフルエンザ

インフルエンザ株が変化、A型が減ってB型が増加するとされていました。
2009年に新型インフルエンザが登場した時は株の変化が起きていません。

A型、B型など種類ごとの特徴⇒インフルエンザの種類

新型インフルの基礎知識⇒新型インフルエンザの症状・予防法



花粉症の始まり

スギ花粉は温度と累積の日照時間が飛散に関係します。花粉症情報への注意が必要となります。
2月中旬から飛散量は増加します。

花粉飛散の最新情報⇒花粉情報・花粉カレンダー

手ごろな花粉対策法⇒花粉症には不織布マスク




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免責事項
更新日:2011年01月31日








携帯電話を利用した無料情報発信システムの健康ネットにも同様の警告や警戒の案内が多くあります。
健康住宅アドバイザーの皆さんも広く活用して頂くと良いと思います。

 

事務局 和田
 
 
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